院長 |
田中 勝 |
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略歴 |
平成5年 広島大学歯学部 卒業 平成9年 タナカ歯科医院 開院 AO(米国インプラント学会)会員 |
当院に来られる患者様は入れ歯の治療の方が非常に多く、私は現在年間700床以上の入れ歯を作っています。
そのたびに感じるのは、「こんなにも歯を無くして困っている方が多いのか」ということです。
通常の入れ歯だけでは十分に満足が得られない場合もあり、「さらに良い方法はないか」「患者さんにとってより良い最善なものが何かないか」と悩み考えてきました。
私のホームページに載っているオール・オン・フォー(all on 4)や、インプラント入れ歯という治療法に出会ったのはその頃でした。
インプラント治療とは、単に人エ物を顎の中に埋めて自分の歯のように噛める様になったり、健全な他の歯を守ったりするだけのものではありません。
それはすなわち、歯を失って一緒に失った様々なもの、ライフスタイルをとり戻すことです。
自分の人生をリセットできるといっても過言ではないでしょう。
「8020(はちまるにいまる)運動」とは、文字の通り「80歳になっても自分の歯を20本以上保とう」
という運動です。20本以上歯があれば、おおよそ何でもおいしく食べることができるのです。
そして、食事以外でも、自然に笑ったり、話したりできることは、心と身体の健康を維持する上で
とても重要です。
当院ではこの「8020運動」をモットーに、お口の中の様々な問題をお持ちの患者様に対して、一人ひとりに最適な治療を行っております。
おロの機能が充実することが、心と身体の健康につながり、
人生をより豊かなものにするでしょう。
当院が、その一助になれればという思いでスタッフと共に日々研鑽しています。
最後に、入れ歯・インプラント等その他の治療に関してご質問がありましたら、メールでお問い合わせ下さい。